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ごあいさつ

 あなたの街に「普段は名前を聞かないけれど、ある分野では結構優れているらしい、収益力もあるらしい」という噂を聞く会社があるのではないでしょうか。鞄精ものづくりホールディングスは、「ものづくり」に対する哲学や思いを大切に、今は無名でもダイヤの原石の様な会社を結集し、これらを磨き上げることによりきらりと光るダイヤへ成長させることを目的に立ち上げた持株会社です。
 平成23年4月1日、当社の事業は日本精密測器梶i群馬県渋川市)と日亜鍛工梶i群馬県富岡市)の2社から始まります。
 日本精密測器鰍ヘ創業62年目、航空機のパネルメーター製造等から始まり、今では年間300万台の血圧計を主軸にパルスオキシメーター等の医療用電子機器や世界トップシェアの監視カメラ用レンズ絞りを製造販売しています。
 日亜鍛工鰍ヘ創業40年目、日本の古くからの伝統である刀鍛冶への思いを胸に、現在では国内でも数少ない発電用タービンブレード(火力など)の外販を軸に高品質の鍛造事業を続けています。
 両社ともその事業は大きなポテンシャルを持つ会社です。但し、その事業を成長させるために必要となる「企業としてのインフラ」が必ずしも万全とは言えませんでした。鞄精ものづくりホールディングスは、経営企画、財務といった不可欠なインフラをより良い内容で提供するとともに、事業推進のための資金調達など様々なバックアップサービスを提供し、両社の成長力を最大限引き出すことを目指しています。
 このような会社はきっとあなたの街にもあると思います。こういう会社に鞄精ものづくりホールディングスの旗の下につどってもらい、日本のそして地域の「ものづくり」を支えていきたい、こういう私達の思いを、株主、取引先、金融機関等の皆様にサポートして頂き、当社は誕生致しました。
 今後も、個々の企業がより高い成長を実現するためのエンジン役として、「ものづくり」にこだわり、日本や地域にそして社会に貢献する企業でありたい、それが私達の追い求める「志」です。

  • (株)日精ものづくりホールディングス
  • 代表取締役社長 君浦 康友